英検、漢検に対する当塾の考え方を率直にお伝えします。
【漢検】
漢検は取るようにしたほうがいいです。
たとえ合格しなくても漢検の勉強を通じて漢字力が上がりますと、そのまま語彙力、ひいては読解力の向上につながり、国語はもちろんその他の教科にも非常に良い影響を及ぼします。
「〇月に3級を受ける」と決めて、そこから逆算してスケジュールを組み、やり切る覚悟と忍耐力が求められます。
当塾では、塾内で年中漢検を受検できますので、スケジュールは立てやすいと思います。
例えば4月上旬に4級を受けることにして3月中に勉強を頑張る、そして8月末に3級を受けることにして7・8月で3級の勉強を頑張る・・・などがよろしいかと存じます。
(漢検を受ける場合は少なくとも1か月程度の準備期間を設けて、準備と対策をして受けることをお勧めしています)
【英検】
次に英検につきまして考えをお伝えします。
中学卒業までに英検3級を取っておいた方がいいかどうかにつきましては、結論から申しますと「取っておいたほうがいい」です。
ただし、その中身が非常に重要です。
上記の表での説明の通り、すららの内容の32%分を理解した状態でも、英検3級に合格することがあります。
そのような状態で3級に合格しても、定期テストや北辰テストの点数はあまり伸びません。
なぜなら、「枝」や「葉」に相当する細かい部分や、原則から外れる例外の知識が不足しているからです。
(英語は「例外」が多く、その「例外」をいかに覚えるかが成績向上のカギとなります。
「枝」「葉」の部分には多くの「例外」が含まれています。)
当塾でも、英検3級を持っているのに定期テストで平均点に届かない、北辰テストでも平均点前後という生徒さんがいます。
それらの生徒さんは、英検を取ること自体が目的になってしまい、「幹」の部分は勉強していても、「枝」や「葉」の部分がおろそかなままでした。
本当に急ぎ足で勉強し、十分に定着しないまま合格した生徒さんの場合、3級所持者であれば当然知っているべき「現在完了形」や「関係代名詞」について、「それって何ですか? 英検の勉強のときにやったことがあるような気もしますが、全然覚えていません」となることもあります。
これでは、「英検は取ったけれども、定期テストや模試ではさっぱり……」となってしまいます。
3級の「枝」や「葉」の部分をおろそかにしたまま、英検準2級を取るための勉強を急ぐのはお勧めしません。
ですから、3級を持っている生徒さんには、すぐに英検準2級を目指すのではなく、まずはすららを一生懸命に進めていただき、3級までの単元の「枝」と「葉」の部分を補強し、定期テストや北辰テストの点数・偏差値を上げる学習もしっかり行うようにアドバイスしています。
どうしても準2級を受けたいという生徒さんには、英検の勉強、つまり準2級の「幹」の部分の学習と、塾のすららの勉強、つまり3級までの「枝葉」を含む学習を、両方とも手を抜かずに進める意識を持っていただいています。
英検対策だけに偏ってしまうと、定期テストや北辰テストの得点に必要な学習が不足し、結果として高校入試に不利になる可能性があるからです。
また、中学時代にマイウェイで、すららの診断テストマラソンを通じて鍛えて巣立っていった多くの先輩たちは、高校に進学してからも英語を得意科目にして、希望の大学へと進んでいます。
ぜひ、それらの先輩たちに続けるように頑張っていただければと思います。
●すららで中学英語の内容を高いレベルで定着させていれば、英検3級については、特別な対策に頼らなくても、十分に合格を目指せる力が身につきます。
●マイウェイ生は、英検の取得だけでなく、すららの勉強を高いレベルで完成させることも大切にしてください。
個別指導塾マイウェイは、英検の取得も、希望の高校への進学も、どちらも達成できるよう、全力でサポート・応援していきます。
