まだまだあります。マイウェイの特徴

　最近、「自宅では勉強ができない」というお子さまがたいへん増えています。

　その理由は、

・スマホやゲームなど誘惑がたくさんある

・家族の会話やテレビの音が気になって集中できない。

・「いつでもできる」からいつになってもスタートできない。

・わからない問題が出てきた時に、そこで集中力が途切れる

などなど、生徒にその理由を言わせたら枚挙にいとまがありません。

では、なぜマイウェイでは生徒が集中して勉強し、結果として成績が上がるのかと申しますと、上記の阻害要因を徹底的に排除しているからです。

・ゲームはできないですし、スマホも保護者様との連絡以外は使用禁止。

・集中力をそぐような私語は一切なし。

・塾での学習のルールが固定しているので、別に気合を入れることなく、自然と学習をスタートできる。

・チャイムはなく、各自、切りのいいところまで終わらせてから、休憩をとるので、集中できる。

・勉強を再開するときも、周りは超真剣、かつ超集中モードで学習に取り組んでいるので、自然と「集中して勉強する」流れに乗ってしまう。

・わからない問題はすべてすぐに質問して解決できるので、スムーズに進む。

このように、学習を阻害する要因をすべて排除し、塾に来るだけで自然とスイッチが入る最適な環境が整っているのが個別指導塾マイウェイです。

　良い大学、良い高校と言われる学校に人気が集まるのは、その教育内容ももちろんですが、そこに集う仲間が素晴らしいからという理由が大きいです。その意味では、塾も同様です。悪い環境ややる気のない人たちの中で、自分一人だけまじめに頑張るのは非常に大変です。

マイウェイでは、ご入塾希望者のすべての方にお入り頂けるわけではありません。

目標に向かって一緒に頑張れる仲間だけにご入塾いただいており、授業中の生徒の集中力は、ほかのどの塾にもまねできない「超・集中空間」となっております。

このような環境、このような仲間と共に学びたいと思われる生徒さんのご入塾を、心よりお待ちしております。

　マイウェイでは勉強の仕方を丁寧に指導していきます。最終目標は、社会人になっても通用する「自律した学習習慣」の定着。子供たちはいずれ自分の力でこの厳しい社会の荒波を乗り越え、生きてゆかねばなりません。そこで必要となる力は、偏差値ではなく「必要な知識を組み合わせ、自分で問題を解決する力」。社会に出てぶつかる壁や問題は、正解があるとは限りません。むしろ「正解のない問題」のほうが多いと思われます。小中学校で学ぶ「正解のある問題」については、「正解のない問題」を解決していくための土台として、しっかりと身につけておくべきだと考えます。

　当塾では、生徒が問題が解けない時には自分の力で解答を導き出せるよう、塾長が生徒それぞれに理解度に応じたヒントを出しながらお子さまの思考する力をサポートをします。そして「わかった」が「できた！」になるまで問題演習を繰り返します。

　塾にいる時だけでなく、自宅の机の前で自ら進んで勉強できるようになることがマイウェイの目標。 保護者様のご協力もいただきながら、自宅での学習もしっかりとサポート致します。

　自宅での学習状況も、塾長自らが細かく把握しております。生徒は「自分の努力をちゃんと見てくれている」という安心感のもと、塾でも自宅でも集中して学習に取り組んでいます。そして自宅学習で理解できなかった箇所は、次の通塾時の冒頭にすべて解説してから、その日の学習の取り組んでいただいております。

　塾長は前職で上場企業の人事マネージャーをしておりました。毎年、新卒・中途採用面接に来る数千人にも及ぶ学生や若者と話をしてきました。これだけ多くの学生と接していると、その学生の５年後、１０年後、２０年後が見えてくるようになります。

　現在、企業が学生に求める能力の第一位は「コミュニケーション能力」（ちなみに二位は「主体性」、三位は「チャレンジ精神」です）。これは、どの職種においても持っていて損はない能力です。一部、特殊な職業においてはコミュニケーション力がなくても仕事をしていけるのかもしれませんが、大半の職業では、あらゆる世代、あらゆるタイプの人と言葉を交わしながら仕事を進めていくのです。

　人間は感情の動物と言われます。モノを買うときに単に値段だけで決められない側面を持っています。「こっちのほうが安いかもしれないけど、私は○○さんから買いたいんだよ。ちょっとくらい高くても・・・」ということが起こるのがビジネスの世界。どんなに価格的に勝っていても、担当者が高飛車な態度で「売ってやる」と言われれば、買いたくなくなりますよね。

　どのような仕事に就くにせよ、相手に快く買って頂く、期待以上のご満足をご提供する、時には相手の愚痴にも付き合う、チームがバラバラで一体感がないときに先頭に立ってビジョンを示してメンバーを説得し共感させ全員を同じ方向に向かせる、そのようなことを一人の人間として自然にできるような人。私は、このような人を「コミュニケーション力のある人」と定義しています。

　そのためには、物事や人を好き嫌いだけで判断して、嫌いなものは避けて通るような生き方ではコミュニケーション力は身につきません。どのような事象も、どんなに嫌いな人でも、別の側面から見ようとする努力をすることが大切です。自分の主観だけで判断せず、物事を複合的にとらえる力こそ、これからの時代を強く生き抜いていける「コミュニケーション力」の備わった人です。

　マイウェイでは、塾に通ってくれる数年の間ではありますが、生徒が将来仕事に就いたときに困らないよう、物事を複合的に見ること、嫌いな人でも折り合いをつけて付き合っていけること、塾長のようなおじさんのギャグにも付き合って笑ってくれること（笑）などを通じて、コミュニケーション力を養成したいと考えております。ですから、塾長は授業の合間に生徒といろいろなジャンルの話をして、その生徒がたくさんの引き出しを持ち、あらゆる世代の人たちと意思疎通を図れるように、毎日ひそかに生徒をトレーニングしているのです。

　また、テクニックだけで身につけた学力も社会では役に立ちません。社会に出たら、毎日自分の知らないことばかりで、その都度、勉強したり、詳しい人に教えてもらったりして、知っていることに変えていかねばなりません。「私はそれについてはよく知りませんので、できません」は通用しないのです。知らなければ調べる、調べてもわからない場合は詳しい人に聞くことが必要です。詳しい人に聞くのも、日ごろから良い人間関係を築いておけば、いざという時も快く教えてくれることでしょう。私の経験では、いわゆる仕事ができる人にはすばらしい「人脈」が必ずありましたね。結局、自分の利益だけを考えて毎日過ごすようでは、困ったときに助けてくれません。相手の立場になって物事を考える。これこそ、究極のコミュニケーション力養成の練習になるのです。

無料見学・無料体験授業は随時実施中です。

お気軽にお電話ください。

子別カリキュラムだから成績UP！