学年別の状況報告

★新・高1生
県公立高校の入試は、3月2日に筆記試験、3日に面接試験が終わり、10日の発表を待つのみとなりました。前日の3月1日も9時から18時まで、多くの生徒が努力をしていました。結果が伴うことを祈るばかりです。
卒業後の3月17日には「受験お疲れ様会」を予定しており、これまでの努力を労い、そして高校に入学してからも、せっかく身につけた自立学習の習慣をぜひ継続していくように促します。
なお、生徒から「毎日のようにマイウェイに来ていたのに、明日から来ない生活が寂しい」との声がありましたので、3月中は引き続き通っていただき、中学の復習や高校の予習をしていただくこととしました(もちろん、無料です)。

 

★新・中3生
いよいよ真の受験生になりました。生徒をあまり急かすのはいかがなものかと思いつつも、実際9月以降の北辰テストで結果を出していくためには、この春休みと夏休みの過ごし方がとても大切になってきます。
学校の授業が始まりますと、どうしても日々の授業の予復習で手いっぱいとなり、いわゆる受験勉強に割ける時間は意外と少ないのが実状です。
従いまして、学年末テストが終わったこの時期から、受験勉強を開始します。学習内容は個々の状況によりまちまちですが、英単語や文法の基礎(英)、1・2年生の計算問題(数)、読解の基礎と漢検3級レベルの漢字学習(国)、理社の苦手分野の復習は、春休み終了までの目標を設定し計画的に進めることとしています。

 

★新・中2生
学年末テストでは、結果を出せた生徒、思うように発揮できなかった生徒、それぞれでした。学年末テストは、3学期の学習内容だけでなく、1年間の学習内容すべてが試験範囲となっている学校、教科があり、1・2学期の問題で得点できなかった生徒もいます。
また、問題量が多くて時間が不足し、すべて解き終わらなかった生徒も見受けられました。時間があれば解けた問題を解けなかったことに悔しい思いをしていました。
まずは、今回のテスト勉強を振り返って、次の1学期中間テストまでの約3か月をどのように過ごすのかを3月最初の授業の際に、考えてもらっています。
特に春休みが終わるまでの1か月間に、苦手分野をしっかりと復習できるかどうかが、今後のカギとなります。「自宅でも、毎日、2すらら」を合言葉に、学習習慣を定着させたいと思います。

 

★新・中1生
中学生になりますと、英語が始まり、算数が数学になって内容もグンと難しくなります。
小学校の算数に苦手な分野を残したままですと、数学についていくことが非常に難しくなります。算数のまとめ問題の結果、苦手単元が残っている生徒は、復習を優先して学習しています。
英語も、これまでよりもペースを上げ、かつ繰り返して学習しなければなかなか知識が定着しません。3月最初の授業で、中学に入ってからの勉強の時間、やり方を説明して、徐々に学習量を増やし、かつ毎日少しずつ進める習慣を定着させてまいります。

 

★小学生
算数・国語とも、学校の先取り学習を進めています。単元学習が終わり次第、各学年のまとめの問題で弱点のチェックをして、苦手単元の復習を進めます。
なお、算数が得意な生徒には次学年のワーク教材を渡して、先に進んでもらいます。また、国語は漢検の問題プリントを使いながら、予習または復習をすすめ、余裕のある生徒には、春休み中に「ふくしま式」問題集にも取り組んでもらいます。
英語は、なるべく効率よく進めるよう、学習内容の理解度だけではなく、ノートの取り方や単語の覚え方もチェックして適宜アドバイスをしてまいります。
(英語を学習していない生徒さんで、進級を機に英語を始めてみたい場合は、無料体験もできますので、お気軽にご相談ください)



★所在地

〒362-0074

上尾市春日2-2-2 2F

(ペットの東葛さんの2Fです)

  

★授業

平日(月~金)16:30~21:30

塾長コラム
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