手取り足取り、全部教えてしまうと生徒の記憶に残らないんです。

なぞなぞを出されたとき、考えている最中に答えを教えられると「どうして答え言うの？今考えてたところなのに！」ってなること、ありませんか？

勉強も同じで、わからない問題を考えているときに講師が安易に教えてしまうことは、「考え抜いて解答にたどり着く」という生徒の貴重な成長の機会を奪うことになります。

自分の力でゴールにたどり着くことがとても重要です。多少、時間がかかって回り道をしたとしても、自分の力でゴールすることでその人の実力になっていきます。

個別指導塾マイウェイのマイウェイの授業では、生徒が悩んでいるときに安易に答えを教えてしまうような指導はいたしません。

「さっき授業ではどう教わったんだっけ？」

「テキストにはどう書いてある？」

「この例題と同じ考え方をすると、今やっている問題も解けるよ」

など、それぞれの生徒さんがその時に必要なヒントを出しながら、できる限り生徒さんが自分の力で正解にたどり着けるようにすることを最優先に指導しています。

考えに考え抜いてこそ、少ない回数で知識を長期記憶化することができるのです。

個別指導塾マイウェイで学習している生徒さんは、「自分で考え抜いてみる」という姿勢が皆さん身についています。そしてどこを復習したり、どの問題を参考にすれば、今取り組んでいる目の前の問題を解けるのか、自分で調べて前進していく力が定着しています。

社会人になったときに、周りの上司や先輩がすべてを手取り足取り教えてはくれませんね。目の前のわからない課題に対して、まずは自分でできることはやってみるという姿勢が求められます。

個別指導塾マイウェイの生徒さんには、勉強を通じて、一人前の社会人になるための練習を積み重ねていただいています。

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