生活習慣
〇 毎日、時間を決めて、1時間以上勉強している。
〇スマホやゲームの時間制限を厳守する。(1時間以内)
〇勉強部屋にスマホは持ち込まない。勉強の最中はLINEのメッセージを返信できないことをあらかじめ友達にも伝えている。
〇 7時間30分の睡眠時間を確保するために毎日23時までに寝る。休日でも寝坊せず、決まった時間に起きている。
〇 7時間30分の睡眠時間を確保できているから塾で寝ない。寝ても10分程度で起きて、その後は集中してやる。
〇 塾のかばんの中がきちんと整理されている。勉強しているときの机の上も必要なものだけが出してあり、スッキリしている。
〇 勉強しているときの姿勢や鉛筆の持ち方が正しい。そのため集中力が他の人よりも長く続く。
勉強の質
〇勉強を始めるときには、優先順位を考え、かつゴールを決めてから取り掛かる。
〇 学校のワークで、解説を読んでもいまいちわからない問題は、わかるまで質問している。
〇 だから、2回目は自分の力で解ける比率が90%以上になる。(2回目でも正解率が90%に届かない場合は、1回目のやり方、解答解説の読み方、質問の仕方に問題があると考えてください)
〇 2回目でも自分の力で解けなかった問題は、3回でも4回でも「自力で解けるまで」繰り返している。
〇 それをやり切るために、テスト勉強はテストの3~4週間前にスタートしている。
〇 いつごろまでに、何を終えておきたいのか、おおまかなスケジュールは常に意識している。遅れている場合もその状況を自分でちゃんとわかっていて、遅れを取り戻そうと努力する。
〇 勉強するときと、休憩するときのメリハリをつけている。だから、勉強するときのスピードが速い。絶対にダラダラ勉強しない。時間当たりの密度が濃い。タイマーを活用して「時間内に解く」ことを徹底している。
〇 テスト1週間前の通い放題や、土日の定期テスト対策授業への参加率が高い。仮に来ない場合、来ない理由が明確にあり、塾に来る以上のことを自宅でやれている。
〇 理社の映像授業を見なくても済むように、学校の授業を真剣に聞いて理解できている。仮に映像授業を見る必要がある場合は、ワークの1回目をやる前、つまりテスト1週間前までには見終えている。映像授業をテスト前日にダラダラと見るようなことは決してない。
心構え
〇 「どうせ無理」とか「だって・・・」というような後ろ向きの考えや言い訳は言わない。結果を出すためには何が必要か、という視点で常に考えている。
〇 行きたい高校やなりたい職業がはっきりしている。だから、どのくらいの成績を取らなければいけないかを意識して勉強している。(逆に言うと、目標もないまま勉強するのは精神的にきつい)
〇 「やれるだけのことはやり切った」という状態でテストを受けている。(それでも、テストが終わった後には、「あれもやれば良かった」、「もっとこうすれば良かった」という改善案が出る)
〇 前回の反省点、改善事項を踏まえて、テスト勉強を進めている。(だから、毎回、振り返りシートに書く反省と改善提案は進化していて、勉強の進め方に進歩がある)
〇 「やるときはちゃんとやる」ということを実践していて、保護者も理解しているので、保護者に「勉強しなさい」とは言われない。( 保護者様も「勉強しなさい」という言葉が、子供のどものやる気をなくさせるということを知っている。)
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