結果を出すには練習の「量」も必要です。

スポーツの世界では、松山英樹選手の全米オープン優勝、大谷翔平選手の二刀流での大活躍、伊藤美誠選手・水谷隼選手の混合ダブルスの金メダルと、世界のトップレベルで結果を出す人がたくさんいます。将棋の藤井聡太棋士もAIの指し手の分析に長時間を費やし、自らの戦法の幅を広げ、トップ棋士の一人になっています。

これらの方々に通しているのは間違いなく「誰にも負けないくらい練習している」ということ。すばらしいプレーを安定してできるようになるために、何千回、何万回と練習を繰り返しています。

勉強においても「量」は大変重要です。「わかった」、「できた」だけでやめてしましますと時間の経過とともに解き方を忘れてしまいます。ですから時間が経ってもいつでも解ける状態になるまで繰り返して、「定着させる」ことがとても大切です。

ただし勉強においては、ただやみくもに繰り返して丸暗記することはお勧めしません。まずは授業を受けて原理・原則をしっかりと理解しましょう。難しい問題では最初は自力で解けないこともありますが、そこでしっかりと解説を読んだり質問して「なるほど」と納得できた状態にしておきますと２～３回繰り返すだけで定着させることができます。

最短の時間で最高の結果を出すために、正しいやり方で量をこなす。個別指導塾マイウェイでは、普段から１回２時間１５分の授業時間を確保して「量」をこなしていただいておりますが、定期テスト１週間前は毎日５時間通い放題に加え土日の対策授業などで「量」をこなすための環境を整えております。そこで長時間にわたり懸命に努力をするから成績アップ事例が多数生まれています。

当塾では、学校のワークも塾の問題集もどちらも２回以上繰り返す生徒さんが多数いますが、それらの生徒さんの成績アップの確率は100％です。まるで「わんこそば」のように、自力で解けない問題がなくなるまでテスト範囲のワーク、問題集を繰り返しています。

「量」から逃げているうちは成績は上がらないと覚悟し、真剣に取り組む多くのマイウェイの生徒と一緒に頑張ってみませんか？