「ジェネリックスキル」について

みなさん「ジェネリックスキル」という言葉をご存知でしょうか?一言でいえば「社会で通用する力」
社会で生きて行くために必要な知識活用能力は、ジェネリックスキル(汎用的技能)と呼ばれています。
これを経済産業省では「社会人基礎力」、文科省・中央教育審議会では「学士力」と定義しています。
国によって定義や表現は少しずつ異なりますが、先進諸国では新たな教育政策の柱として導入が始まっています。
知識を得るための教育から、知識を得て活用する力の養成が注目を集めています。
 
ジェネリックスキルとは具体的には、
(1)あふれる情報を多角的に分析し、現状を正確に把握する技能

(2)問題点やその要因を発見し、解決すべき課題を設定する技能
(3)様々な条件や制約を考慮して解決策を吟味・選択し、自分の意見の論理展開を具体的に構想する技能
(4)多くの人に納得してもらうために説得力のある表現をする技能

のことです。
 
先日のコメントでも書き記しましたが、このような正解のない問題に立ち向かっていくには、知識(基礎学力)の習得・暗記は当たり前のこととなります。
基礎学力がない人は、これからの時代、世の中がどのように変化しているのか、どのような議論が巻き起こってどんな意見が出ているのかが分からなくなり、自分の意見を持つことすらできなくなる時代になります。
基礎学力を土台として、多くの人を巻き込み前向きな議論を経て、なるべく多くに人に同意してもらえる「納得解」を作り出せる人材が、この先の時代に求められます。
 
ところで現在、すららで学習している生徒さんには、ログイン画面に「すらら ソーシャルラーニング」 テーマは「宿題は廃止すべきか」というバナーが表示されています。
これは、すららネット社が、すらら受講生にまさにこのジェネリックスキルを身に着けてもらうために5月23日より始まった「アクティブラーニング」の活動です。
まずは情報を収集して問題を分析し、他人の意見にも耳を傾けながら、なぜ宿題を廃止すべきか(あるいは存続するべきか)の論理展開を構築し、見知らぬ人々にも納得してもらえるよう適切に表現する、という新しい学びの形態を体験してもらうことが目的です。
これまで当塾からは人数は少ないですが、自分の意見を書き込みました。
そして賛成、反対、様々な意見を見て、最終的にはレポートとして意見を表明することになりますが、当塾からレポートを作成するチームが生まれるのかどうか、今、見守っているところです。
7月初旬に期末テストが終わったら、意見を書き込んだ数人にレポートを作ることに挑戦してみないか声をかけることにしています。
また、すららのソーシャルラーニングが今後も継続的に実施されるなら、より多くの生徒に将来の自分のためにも積極的に参加するように呼びかけてまいります。
 
これから先の時代を生きていくために、一人で黙々と知識を詰め込むだけの学びから卒業し、
すららのソーシャル・ラーニング(=アクティブ・ラーニング・イベント)なども活用しながら「ジェネリック・スキル」を身につけていって欲しいと考えております。

 



★所在地

〒362-0074

上尾市春日2-2-2 2F

(ペットの東葛さんの2Fです)

  

★授業

平日(月~金)16:30~21:30

塾長コラム
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